学会報告
毎度の事ながら、ブログの更新が大幅に遅れています。
もう2か月も前のことですが、外傷歯学会の続きをご報告致します。
さて、外傷歯学会の2日目は、シンポジウム+ポスターセッションの一般発表、そして市民公開講座が行われました。
シンポジウムは7人の先生方により行われました。
中でも、歯科医師の医学はどこまで求められるという演題をとても興味を持って聴きました。
というのも、自医院でも有病者が受診されることも多く、医学の知識を、要求されることも日々実感しているからです。
今回の学会では、一般演題発表は全てポスターにて行われました。
ポスターは学会中、規定の場所に期間中ずっと貼ってありますが、一定時間、発表+質疑応答の時間があります。
それがこの最終日にありました。
この時間はどんな質問がくるのかと少しハラハラさせられる緊張してる時間でもあります。
たいてい質問が最低一題はきます。
質問はやはりありました。
何とか無事に終了し、ホッとしました。
発表後は恥ずかしながらも、感謝状を頂きました。
大会最後に、市民公開講座が行われました。
自分が大学の講座に在籍していた時にお世話になった先輩の講演、大学時代に自分が所属していたクラブの後輩の講演を拝講させていただきました。
そして漸く3日間に渡る大会は幕を閉じました。