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2016年8月 2日

 7月9日~10日 地元福岡のアクロス福岡で行われた日本臨床歯周病学会第34回年次大会に参加してきました。

2日間行われましたが、どうしても土曜日の9日は診療を休むわけにはいかず、10日の日曜日のみ参加いたしました。

ケースプレゼンテーションやポスター発表は、土曜日に行われるため、発表は聴くことができませんでしたが、

ポスターの場合、自由に閲覧できるように貼ってあるため、日曜日に行われたシンポジウムの合間に見ることができました。

この学会はとてもレベルが高く、私にとってもまだまだ昇る階段が多く、

勉強になることが多い、学会です。

日曜日だけしか参加できないのは、とても心苦しい気がして次回の大阪大会からは、土日とも参加すべく検討しようと思いました。

日曜日に行われたシンポジウムは歯科医師、歯科衛生士合同のシンポジウムで、大きな会場に
ほぼ満員の状況で盛況に行われました。

三人の先生方が基本手段から見直そうという大題の元、再生療法について基礎から臨床まで、

臨床においては、さまざまな症例を提示していただき、再生治療成功への考察を行っておられました。

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ふくしま歯科医院 院長・歯学博士 福島直樹 ふくしま歯科医院
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院長・歯学博士 福島直樹

初めまして。ふくしま歯科医院、院長の福島直樹です。 このたびは、当院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

開業してからこれまで、お子さまからご高齢者さままで多くの患者さまのお口の中の健康をサポートしてまいりました。小児歯科の専門医として、予防はもちろん、小児矯正まで幅広く診療を行っております。一生健康な歯を維持するためにも、子どもの頃からケアを行うことの重要性をお伝えしていきたいと考えています。