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2015年10月 5日

 来る9月13日、東京の砂防会館にて、日本小児歯科学会の関東地方大会記念大会が行われ参加してきました。

以前ブログにも書きましたが、その約2か月前も東京での講演会に参加する予定だったのですが

台風15号の影響で行くのは良いが、帰れなくなるかもしれないとの事で、

福岡空港まで行って、結局飛行機に搭乗しなかったということがありました。

今回も又、同じ事が起きないかハラハラしていました。

出発日前より天気予報を確認していた所、何と、又台風が発生しているではありませんか、。

7月の二の舞か?と心配していましたが、台風18号は予報よりも早く日本列島を横断し、ホッとしました。
前日より東京入りし、13日当日の朝9時より行われました。
IMG_2726.JPG
一般演題発表や専門医、認定医資格   発表は全てポスター発表でしたが、外傷に関する発表が多く目につきました。

今回の大会では、ランチョンセミナーの"小児期の「呼吸」と「口唇」に関する意識調査から見えてくるもの。'

という講演を楽しみにしていたのですが、ランチョンセミナーはチケット制で、既に完売されており、今回は聴講することができず、とてもショックでした。

しかし、ポスター発表の中には、いろいろと日常診療のヒントとなるような貴重な発表が多々あり、有意義な学会でありました。

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ふくしま歯科医院 院長・歯学博士 福島直樹 ふくしま歯科医院
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院長・歯学博士 福島直樹

初めまして。ふくしま歯科医院、院長の福島直樹です。 このたびは、当院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

開業してからこれまで、お子さまからご高齢者さままで多くの患者さまのお口の中の健康をサポートしてまいりました。小児歯科の専門医として、予防はもちろん、小児矯正まで幅広く診療を行っております。一生健康な歯を維持するためにも、子どもの頃からケアを行うことの重要性をお伝えしていきたいと考えています。