外傷歯学会その①
先のブログでも少し触れたように去る7月10日~12日、北九州市の北九州国際会議場で、
第15回日本外傷歯学会及び、第7回アジア国際外傷歯学会の合同学術大会が行われ、参加致しました。
7月10日(金)は、理会のみだったのですが、参加せざるを得なく、
患者の皆様方には、7月10日(金)午後~7月11日(土)と一日半の診療のお休みを頂き、大変ご迷惑をおかけ致しました。
本会は、7月11日より行われました。
学会に先立って、オープニングセレモニーとして北九州市の本橋市長の御挨拶、
地元少年少女の合唱団による合唱や地元出身のオペラ歌手による独唱がありました。
これについては、大会プログラム、抄録簿などでは内容を全く知らされていなかったので
(私が知らなかっただけなのかも)サプライズでした。
さすが国際学会だなぁと感心致しました。
式典の後は、厚生労働省の再生医療対策専門官の歯科においての再生医療と安全性確保、
九州歯科大学の教授の外傷とインプラントの関連についての講演等
最後に一日の締めくくりとして、学会会場で懇親会が催されました。
ここでも又、知らなかったのですが、地元女性による小倉祇園太鼓の競演、
来賓として、元北九州市長の末吉様の御挨拶等がありました。
懇親会では、久し振りにお会いする先生方と話しながら食事を頂き、あっという間に一日目は終了しました。
(つづく)