学会報告
6月21日より毎日曜日ごと、勉強会が3回連続行われ、
更に7月10~12日の日本外傷歯学会(後日ブログに報告予定)まで、忙しい週末を過ごしました。
それがなくても、6月~7月(前半)というと祝日がなく、また梅雨の湿っぽさとも相まって、
ゲンなりするのに、自分で計画したこととはいえ、週末ごとに勉強会や学会に出席して、
休日暇がとれないと、さすがに疲労してしまいました。
そんなわけで、なかなか一つ一つをご報告できる時間もなく
又、カメラを持参し忘れたり、勉強会によっってはカメラ、ビデオ等の撮影は禁止というものもあり
まとめてのご報告となります。
6月21日は、レジン先頭の勉強会といっても、患者の皆様や一般の方々には難解と思われます。
治療の時に削って、白いものをつめる一連の操作です。
青い光を当てて、といえば少しはお分かりの方もいらっしゃるのではないかと思いますが~
6月28日は、小児歯科に関して、矯正や基礎系の解剖学との関連部分の講義や
小児歯科等で用いる治療等についての講義。
7月4日は、インプラント治療や再生療法(これも少し難しいですが、、、)を用いた症例についての勉強会など、多岐な分野にわたるに参加してきました。
が、その後、行年のマラソンランナーの瀬古訓参さんの講演会に参加する機会がありました。
にもその講演が一番心に残っているというのは、どういうことでしょうー??