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2015年6月10日

 5月17日、東京の一橋講堂で行われた、日本臨床歯周病学会の関東支部例会教育研修会のセミナーに参加してきました。

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最近は、学会や勉強会などという小児歯科学会、外傷歯学会関連の行事に参加することが多く、

臨床歯周学会関連の勉強会や学会に参加する事が少し、疎かになっていました。

 
 今日は、守りと攻めの歯周治療という大きなテーマのもと、

"歯周ポケット6mm以上の歯周病を基本治療で治す;

"医院の総合力で歯周治療を成功させよう;

など、難しい問題ではあるが、比較的取り込みやすいと感じられた内容が多かったことが、

参加したきっかけでした。

今回の勉強会で改めて、歯周病の基本治療の大切さを痛感致しました。

今回講演された先生がミッションとして、

"歯周病で歯を失う人を一人でも減らす;とおっしゃっていましたが、

私もそれを肝に銘じて、日々の診療に取り組みたいと思います。IMG_2720.JPG

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ふくしま歯科医院 院長・歯学博士 福島直樹 ふくしま歯科医院
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院長・歯学博士 福島直樹

初めまして。ふくしま歯科医院、院長の福島直樹です。 このたびは、当院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

開業してからこれまで、お子さまからご高齢者さままで多くの患者さまのお口の中の健康をサポートしてまいりました。小児歯科の専門医として、予防はもちろん、小児矯正まで幅広く診療を行っております。一生健康な歯を維持するためにも、子どもの頃からケアを行うことの重要性をお伝えしていきたいと考えています。