2014年7月29日

歯科衛生士 N.A

スタッフ紹介【経歴】
歯科衛生士歴19年

【好きな言葉】
明けない夜はない

【仕事に対するモットー】
患者さまの気持ちになって(寄り添うような)診療を行うようにしています。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
PMTCが終わったとき「スッキリした」「気持ちよかった」など

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
患者さまとスタッフのコミュニケーション(会話など)

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
お口の中がだんだんキレイになってきたとき(初診のときよりも)

【最後に、院長はどんな人?】
パワフル

歯科衛生士 W.U

スタッフ紹介【経歴】
歯科衛生士歴15年

【好きな言葉】
苦あれば楽あり

【仕事に対するモットー】
説明が自分ではいつも足りないと思っていますので、なるべく説明するように心がけています。患者さまのちょっとした仕草などから、何か思っていることを察してあげられるように努力をしています。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
「ありがとう、気持ちよかったよ!」など、PMTCのあとに言われたとき

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
治療に関わらず色々なお話しを患者さまとすることで、リラックスできること

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
1年前、2年前、3年前と、少しずつでも自分が成長してうまくなったなぁーと感じるとき(あまりないですけど...)

【最後に、院長はどんな人?】
一人ひとりの患者さまにていねいに応対されて、とにかくいつも元気でパワフルに仕事をされています。

歯科助手 E.K

スタッフ紹介【経歴】
歯科助手歴17年

【好きな言葉】
飛躍

【仕事に対するモットー】
当院は患者さまの年齢幅が広く、0歳から、上はお年を召された方々まで受診されています。
小さいお子さまには目線を同じくらいに合わせて話しかけたり、子どもが好きそうなキャラクターをエプロンにつけたりして、少しでも「怖いイメージ」を取り除きたいです。
お年を召された方は、はっきりと伝わるようにゆっくりと話しかけています。
地域の患者さまが多く受診されるので、少しでも「歯」に関する情報は伝えていきたいと思います。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
ふくしま歯科に勤めて10年になりますが、久し振りに受診された患者さまが一言「あなたがいてよかった」

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
・予約制ですが、急患でも一人ひとり優しく対応しています。
・時間外でも治療することもあります。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
・歯磨き指導時、熱心に話を聞いてくれるとき
・アシストしているとき、先生の考えが(言葉に出さなくても)少しでもわかって、治療がスムーズにいっているとき

【最後に、院長はどんな人?】
・何事も熱心に患者さまに対応しています。
・よく学会やセミナーに参加されて、勉強熱心です。
・先生のモットーは「IT化が進む現在、歯科界においても例外ではありませんが、治療は基本的には人間対人間です。常に人間味のある歯科医であり続けたいと思っています。」
・基本的に優しい先生です。仕事には厳しい先生でもありますが、それだけ自信を持って治療に取り組んでいます。

受付 Y.N

スタッフ紹介【経歴】
ふくしま歯科医院3年目

【好きな言葉】
笑う門には福来る

【仕事に対するモットー】
私が仕事をする上で大切にしていることは笑顔です。常に笑顔を大切にしながら患者さまとコミュニケーションをとり、心地よく安心して治療できる雰囲気になることを大切にします。今では患者さまとの会話を楽しんで仕事をしています。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
笑顔がステキ!!あなたと話をしていて元気が出る! など

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
患者さまと院長、スタッフとの距離が近く、アットホームなところです。ていねいに治療の説明をして、患者さまに理解してもらった上で治療を進めるところです。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
今まで治療の際に泣いていたお子さまが、1人で泣かずにできるようになったとき。
患者さまと会話しているときが、楽しくやりがいも感じます。

【最後に、院長はどんな人?】
患者さま一人ひとりに合わせて治療をします。治療だけを淡々とするのではなく、患者さまとコミュニケーションをとって、話しやすい院長です。

ご家族みなさんの歯の健康をお守りします

院長あいさつ

初めまして。ふくしま歯科医院、院長の福島直樹です。
このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

開業してからこれまで、お子さまからご高齢者さままで多くの患者さまのお口の中の健康をサポートしてまいりました。小児歯科の専門医として、予防はもちろん、小児矯正まで幅広く診療を行っております。一生健康な歯を維持するためにも、子どもの頃からケアを行うことの重要性をお伝えしていきたいと考えています。

また小児歯科だけでなく、インプラント治療や入れ歯治療においても、研修機関で学んだ豊富な知識を持って治療を行います。土地柄、ご家族連れでいらっしゃる患者さまも多く「0歳から100歳まで診る歯医者さん」を目指し、日々スキル向上に努めております。患者さまの笑顔が溢れる歯科医院を作るべく、これからも精進してまいります。

小児歯科に惹かれたのは、幅広い治療技術が必要だから

院長あいさつ親戚に歯科医師がいたので、幼少期から「歯医者」という職業を身近に感じていました。また、両親のすすめもあって、物心ついた頃には歯科医師になりたいと考えるようになっていました。そのまま大学は歯学部に進学し、勉強をしていくうちに小児歯科に興味を持ちました。

一般歯科治療や矯正治療、予防治療、さらには外科的治療など、さまざまな治療に対応する必要がある小児歯科治療に、歯科医師として魅力を感じたのです。もちろん、子どもが好きだったということもありました。小児期の歯の健康は、一生涯の歯の健康につながります。ですから、小児歯科専門医として早めの治療の重要さをしっかり伝えていきたいと考えています。

慣れ親しんだ福岡で開業したかった

院長あいさつ大学卒業後は、大学院に進学しました。そのまま大学病院に残って研究をしながら臨床を行う道も考えましたが、やはり私は患者さまと密に接して、1つでも多くの虫歯を治していきたいと思ったのです。

大学病院での仕事が一区切りつき、開業医として十分な知識を習得できたと思ったタイミングで開業を決意しました。

私の生まれは小倉で、大学院まで北九州市で過ごしました。しかし、勤務医時代を過ごしたのは福岡市です。勤務医としてそれまで築いてきた基盤を開業医として発展させ、そして永続させていければと考え、福岡市での開業を決めました。地域性や患者層なども熟知しています。そのため、患者さまの求めている治療を提供できるのではないかと思ったのです。

0歳から100歳まで、気軽に通える歯科医院

院長あいさつ当院の患者さまはご家族連れが多く、お子さまからご高齢者さままで幅広い年齢層の方が来院されます。当然、患者さまのお悩みもさまざまです。

そのため当院では、専門分野である小児歯科にとどまらず、矯正治療、入れ歯治療、インプラント治療、審美歯科など、患者さまが求める治療にはすべて対応しています。また、保険内診療や自由診療にもとらわれず、患者さま一人ひとりに合った治療をていねいにご提供していくことを心がけております。

年齢や症例、治療にかける費用や時間などは患者さまによってそれぞれです。当院では、どのような患者さまであっても「気軽に通える歯科医院」でありたいと思っています。ご家族みなさんのお口の中の健康をお守りできる地域に根差したホームドクターとして、これからもていねいな治療を続けてまいります。

患者さまの「ありがとう」が私の生きがい

院長あいさつ「歯科医院は怖い場所」と思っている患者さまが、気構えせずに通っていただける歯科医院を理想としています。歯が痛くなったときはもちろんですが、メンテナンスにも気軽にご来院いただけるような敷居の低い歯科医院でありたいと願っています。そのためにも、患者さまの気持ちに寄り添った治療を提供してまいります。

開業以来、大変なことはたくさんありましたが、患者さまの「ありがとう」という感謝の言葉に救われてきました。患者さまの笑顔が歯科医師としてのやりがいにつながり、私の生きがいにもなっています。今後も私ができる最善の治療で、1人でも多くの患者さまを笑顔にできればと思っております。

院長プロフィール

院長あいさつふくしま歯科医院 院長・歯学博士 福島直樹

・九州歯科大学出身
・日本小児歯科学会会員 専門医
・日本臨床歯周病学会会員
・日本外傷歯学会 認定医
・アジア国際外傷歯学会(AADT)理事

外傷歯とは

歯の破折や脱臼、歯根破折といった歯の外傷にも対応しています。当院の院長は日本外傷歯学会に所属する、日本外傷歯学会の認定医です。

外傷歯

歯そのものや顔面、口唇などを激しくぶつけて傷害を負った歯のことを「外傷歯」と言います。交通事故が最も代表的な例ですが、そのほかにも転倒、ラグビーや柔道などのスポーツが原因で起こることもあります。

外からの衝撃によって、おもに前歯が外傷歯となることが多くみられます。患者さまの多くはお子さまですが、大人でも起こることがあるので注意が必要です。

外傷歯の認定医が全力で治療にあたります
当院の院長は、外傷歯治療の認定医です。また、日本外傷歯学会理事、アジア外傷歯学会理事を務め、さらには最近立ち上がった外傷歯研究会にも所属しています。そして、それらで得たものを日々の臨床で活かすように日々努力を続けています。

また、インドネシア大学や島根医科大学で開催された学会において症例発表を行い、東京医科歯科大学の認定医講習会、大阪歯科大学の学会へ参加するなど、さらなる外傷歯治療の技術や知識の習得・研鑽に努めています。

外傷歯の程度

外傷歯は以下の程度に分けられます。ただし「唇を切った」「顔面裂傷」など、いわゆる軟組織の傷害は、ここでは除外しています。

●見た目は何ともない
見た目は何ともなくても、打撲によって歯の神経が死んでしまったり、歯の根が吸収してしまったりすることがあります。

●歯にヒビが入った
エナメル質に軽くヒビが入った程度なら痛みはありませんが、象牙質に達すると少ししみることもあります。

●歯が欠けた(折れた)
エナメル質の部位が欠けた場合は軽度、象牙質の部位が欠けた場合は中程度ですが、歯髄(神経)の部位で欠けてしまった場合は重度です。さらに歯の根の部分で折れた場合はより深刻です。

●歯がグラグラ動く・抜けた
歯が折れたりせずに、グラグラ動揺したり、転位したり、完全に抜けてしまう場合があります。これを歯牙脱臼と言います。歯の動揺・転位により、接触痛など、痛みを伴うことが多くみられます。

●歯槽骨または顔面骨の骨折
衝撃が周囲の骨にまで影響し、ひどいときはあごの骨が折れることもあります。状況によっては口腔外科の受診をおすすめします。

●顎関節への傷害
外傷によって、顎関節を損傷することがあります。

おもな外傷歯の治療方法

歯の脱臼
●完全脱臼の場合
外傷によって完全に歯が抜けた完全脱臼の場合、受傷後すぐであれば、歯の表面に付いている歯と骨を固定する細胞はまだ生きています。抜けた歯は、できるだけ早く生理食塩水や牛乳につけて歯科を受診してください。すぐに歯科医院に行けば、歯を元どおりに戻せる可能性があります。受傷から時間が経過すると、再植も予後不良となります。

乳歯の脱落では一般的に再植はしないとされていますが、再植を行っている症例も学会等では報告されています。

症例●不完全脱臼の場合
その経過によって、そのまま様子をみるか、動揺の程度、咬んだときの痛みの有無などにより、固定を行うことがあります。また転位があれば整復し、固定を行います。乳歯が陥入した場合は、そのまま様子をみることもあります。

歯根破折
【1】破折した部分より上の破折片に転位があれば、速やかに整復し、強固に固定を行います。固定は2~3か月行います。根の中の神経が死んでしまえば、根の治療を行います。また、歯ぐきの奥深くまで達していると、保存が難しくなることがあります。

【2】歯の頭の部分から歯根に達するような破折の場合は、破折の程度と型により、治療法が異なります。

歯冠破折
●折れた部分が小さい場合
少し削って破折部分を丸めます。

●神経に達していない破折の場合
折れた破折片を接着するか、元の歯の色に合わせたコンポジットレジンと言われる樹脂で修復します。

●神経に達した破折の場合
神経に達している状況や深さなどによって、歯根が完成しているかしていないか、また受傷の時期からの経過時間の違いによって、薬を貼付し、神経を保存したり一部除去したり、または全部除去するかなど、処置が異なります。

顎関節症(顎機能障害)とは

お口を開け閉めするときにあごが痛い、音がする、口を開けにくいというお悩みはございませんか。さまざまな要因が絡み合って起こる顎関節症。放っておくと、頭痛・めまい・耳鳴り・イライラ感・肩こり・腰痛などの原因となります。

顎関節症

●口の開閉時に「コキッ」という音が鳴る
●大きく口を開けると、あごに痛みが走る

このような症状がある方は、顎関節症かもしれません。顎関節症とはさまざまな症状の総称ですが、おもに「あごの痛み」「あごの音」「口が開かない」という症状があります。

過度のストレスや咬み合わせのずれ、生活習慣、中枢神経性など、複数の原因が複雑に絡み合って起こることが多いとされています。そのほかにも、うつぶせ寝や歯ぎしり、食いしばり、頬づえといった習慣が原因として考えられます。

顎関節症によるトラブルを改善する【スプリント療法】

顎関節症スプリント療法では、マウスピースのような装置(スプリント)を使って治療を行います。多くの場合、徐々にお口が開くようになり、食事や会話が楽になります。

また、食いしばりや歯ぎしりが原因になっているときは、スプリントを使ってあごを保護することで、痛みを抑える効果も期待できます。

検査の結果、顎関節症でない場合もあります

顎関節症歯ぎしりや食いしばりなどによって顎関節の周囲の筋肉が常に緊張していると、顎関節が悪くなくても口の開閉がしづらくなることがあります。また、顎関節症治療のために使用した装置が原因で咬み合わせが悪くなり、かえって症状を悪くすることもあります。

当院では顎関節症か否かの診断を的確に行うため、患者さまの日常生活やクセなどについて詳細に伺います。そして、しっかりと治療計画を立てたあと、場合によっては鎮痛剤を処方するなど症状を和らげる処置を行いながら、根本的な原因を解消していきます。

歯ぎしり

体の健康や日常生活へ大きく悪影響を及ぼす歯ぎしりにご注意ください。当院では、マウスピース治療で歯ぎしりを改善いたします。

歯ぎしり

近年、20代後半~30代の患者さまを中心に、睡眠中の「歯ぎしり」に関するお悩みが増えています。歯ぎしりは、肩こりや偏頭痛の原因となったり、十分に睡眠を取れているにも関わらずボーッとしてしまったりするなど、体の健康や日常生活に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

当院では、マウスピース治療で歯ぎしりの改善を行っています。歯ぎしりにお悩みの患者さまは、ぜひ一度ご相談ください。

歯ぎしりとは?
歯ぎしりとは、上下の歯をすり合わせてギリギリと音を立てることです。また、上下の歯をグッと食いしばることも歯ぎしりと呼びます。睡眠中、無意識に行っている場合が多くあります。

<歯ぎしりのタイプ>
歯ぎしり●グラインディング
グラインディングとは「ギリギリ」と歯をこすり合わせるタイプの歯ぎしりです。一般的に歯ぎしりと呼ばれているものです。

歯ぎしり●クレンチング
クレンチングとは「ググッ」と上下の歯を強く咬み合わせる歯ぎしりです。音が出ないため気づかないことが多く、注意が必要です。

歯ぎしり●タッピング
タッピングとは「カチカチ」と歯を打ち合わせる歯ぎしりです。あまり見られないタイプの歯ぎしりと言えます。

<歯ぎしりが与える悪影響>
・肩こりや偏頭痛、あごの疲れ、目の奥の痛みなどの原因となる
・歯が削れたり割れたりする
・被せ物が割れる
・歯周病の進行を促す
・顎関節症の悪化
・睡眠中の音が気になる
・睡眠時無呼吸症候群の可能性がある

予防のプロがサポート。いつまでも健康で、若々しい口元をあなたに

当院では、ハガキでお知らせすることで、定期的にメンテナンスに通っていただいております。

予防歯科

「歯が痛くなったら行く場所」だった歯科医院。ですが、近年では「お口の中の健康を維持する」ために歯科医院に通われる患者さまが増えています。こういった新しい歯科治療を「予防歯科」と言います。

予防歯科は、定期的な検診が必要となります。そのため、一度メンテナンスにいらした方にはお知らせのハガキをお送りしています。そうすることで定期的な通院を実現し、健康的な口腔内環境の維持をサポートしております。

予防歯科のメリット予防歯科
●虫歯や歯周病を予防する
定期的にメンテナンスを行うことで、お口の中の汚れを除去したり早期治療を行ったりすることができます。そうすることが、虫歯や歯周病の予防につながります。

●患者さまの負担軽減
虫歯は、痛みや症状が進行するほど治療にかける費用や期間もかかってしまいます。予防歯科によって初期段階での処置が可能となり、患者さまの負担も最低限で済みます。

●お口の中がスッキリ
予防歯科で歯や歯ぐきをキレイにすることで、お口の中がスッキリします。そのため、サロン感覚で通う患者さまも多くいらっしゃいます。

予防歯科メニュー

PMTC予防歯科メニュー
歯科医師や歯科衛生士が歯科医院にて機器を用いて行う歯のクリーニングをPMTCと言います。歯垢や歯石が成長して作られるバイオフィルムを専用の機器を用いて除去することで、歯の白さや健康な歯肉を取り戻すことができます。

スケーリング予防歯科メニュー
スケーリングは、超音波を使用して歯肉や歯周ポケット内の歯垢・歯石を除去します。石灰化した歯石まできれいに取り除くことができます。

ブラッシング指導予防歯科メニュー
歯科医院でのメンテナンスだけでは十分な予防とは言えません。虫歯や歯周病の大きな要因は、毎日の歯磨き不足なのです。そのため、当院ではブラッシング指導を行っています。正しい歯磨きを毎日行うことで、歯の健康を守りましょう。

インプラント

インプラント体は「3i(スリーアイ)」を採用し、骨が薄くても柔らかくても埋入が可能になりました。増骨手術などにも対応しております。

インプラント

虫歯や歯周病で歯を失ってしまった場合、よく噛めて機能性の高いインプラント治療をおすすめしています。当院の院長は10年以上、インプラント治療の症例に対応してまいりました。難しい症例の場合は、大きな病院や専門医をご紹介させていただきますのでご安心ください。

確かな技術力
当院の院長は、歯周病学・補綴学などの臨床における研修機関「JIADS(ジアズ)クラブ研究会」で豊富な知識を学んでおります。現在も、補綴の勉強のために九州JIADSの補綴勉強会グループに参加しています。JIADSでは、インプラント治療後の結果を確実なものとするための患者さまへのアプローチや、確かなコンセプトに基づいた治療法を習得いたしました。その知識から、患者さまにとって本当に必要な治療を適切にご提供してまいります。

【当院のインプラント治療の特徴】GBR(骨再生誘導療法)

GBR(骨再生誘導療法)

GBRは、骨が薄くなってしまっていてインプラントが埋入できない患者さまのために行う歯周組織再生療法の1つです。歯周病などで骨が失われた部位に人工骨や自家骨を移植し、骨の再生を図ることでインプラントの埋入を可能にします。他院でインプラントが打てないと言われた患者さまも、ぜひ一度ご相談ください。

【当院のインプラント治療の特徴】セカンドオピニオンに対応

当院のインプラント治療の特徴歯科医院によって、考え方や治療方針はさまざまです。そのため、同じ症状であっても治療法が変わってしまうことも多くあります。その中で患者さまがよりよい治療を求めるために、何名かの歯科医師の診療をお受けいただき治療を選択することを「セカンドオピニオン」と言います。

当院では、セカンドオピニオンも積極的に受け入れておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。

【当院のインプラント治療の特徴】3i(スリーアイ)インプラント

3i(スリーアイ)インプラント3iインプラントは、世界各国で広く使われているインプラント体です。インプラントの表面を特殊加工することで骨との親和性を高くし、従来のインプラントに比べ、かなり短期間での治療完了を実現しています。

<3iの特徴>
・短期間での治療が可能
・柔らかい骨でも埋入できる
・薄い骨でも治療ができる

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ当院で行っているインプラント手術は2回法です。2回法とは、まずインプラントを骨に埋入し、定着させるための保定期間を設けます。保定期間は、上あごの場合4~6か月、下あごの場合は2~3か月を目安にします。

その後、インプラントにアバットメントという接続部品を装着し、人工歯の製作を行います。人工歯が完成したら、装着して完了です。完了後も定期的なメンテナンスを行い、インプラントを長持ちさせましょう。

【STEP1】カウンセリング
失われた歯の数・インプラントを埋め込む骨の量や質・位置、何本インプラントを埋めるかなど、治療の計画を立てます。

次へ
【STEP2】インプラントを埋め込む手術
インプラントを埋入します。

次へ
【STEP3】治療期間
インプラント埋入後、2~4か月ほどでインプラントと骨が強い力で結合します。

次へ
【STEP4】歯肉を開く手術
歯肉を開いて人工の歯を取り付ける準備をします。

次へ
【STEP5】人工の歯を製作・装着します
歯肉が治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色は患者さまに合わせて製作し、インプラントに取りつけます。

メンテナンスと定期検診について
インプラントを長く使用できるかは、毎日のケアと定期的なチェックがとても大切です。装着後すぐは1か月後ぐらい、その後は状況に応じて3~6か月に1回の定期検診をおすすめします。

矯正歯科

矯正治療は、矯正のみを行う矯正医が担当します。矯正治療日は月に3回。小児矯正から成人矯正まで対応しています。

矯正歯科

●歯並びが悪い
●発音が悪い
●食事の効率が悪い

このような悩みをお持ちの方には「矯正治療」をおすすめいたします。当院では、矯正医が治療を担当します。矯正歯科治療は保険外の治療となりますので、確かな技術を持った矯正医による治療を提供しています。

小児矯正

小児矯正歯並びやあごの調整は、自然の発育に合わせて治療を行うことのできる幼少期が最も好ましいとされています。歯並びは見た目だけではなく、歯の健康や発育に大きく影響しますので、幼少期から矯正治療を行い、咬み合わせを整えることで、大人になっても虫歯になりにくい歯を作ることができるのです。

矯正治療の開始時期は、一人ひとりの歯並びや咬み合わせによって異なります。早い時期からの治療が必要なお子さまや、ある程度の成長を待ってからの治療が向いているお子さまなどさまざまです。適切な時期からの治療をお受けいただくためにも、前歯と奥歯の永久歯が生えてくる6~7歳頃には、一度来院してご相談いただきたいと考えています。

成人矯正

成人矯正確かに幼少期からの矯正治療にはさまざまなメリットがありますが、大人になってからはじめても遅くはありません。大人の矯正治療にも多くのメリットはあるのです。審美性はもちろん、理想的な咬み合わせの実現、そして歯並びがよくなることで歯磨きがしやすくなり、虫歯予防にもつながります。また、歯並びが原因とされている肩こりや顎関節症などの改善にも効果的です。

矯正治療メニュー

ムーシールド矯正治療メニュー
ムーシールドとは、一般的に受け口と言われる反対咬合の治療に使用する小児用の矯正装置です。数か月~半年ほど、毎晩寝ている間にムーシールドを装着することで受け口が改善されます。また、治療後も約半年続けていただければ、後戻りを防止することができます。

ワイヤー矯正矯正治療メニュー
ワイヤー矯正は、歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーをとおして少しずつ歯を動かしていきます。ブラケットには、金属のものや透明のプラスチック、セラミックでできたものなどがあります

保険内でも、お口にぴったり合う入れ歯(義歯)をお作りします

保険内でも、しっかりとお口にフィットする入れ歯をご提供いたします。自由診療の入れ歯もご用意しております。

入れ歯(義歯)

●入れ歯が痛い
●装着時に違和感がある
●しっかり咬めない
●会話中に浮いて外れてしまう

現在の入れ歯に関して、こんなお悩みをお持ちではありませんか?お口にフィットする入れ歯は、会話を楽しんだり美味しい食事をしたりするためにとても重要なものです。また入れ歯の不具合は、肩こりや頭痛、顎関節症や頸椎・胸椎・腰椎などの脊柱への障害などへの影響も発してしまうのです。

当院では、保険内診療の入れ歯を中心に、豊富な入れ歯メニューをご用意しております。患者さま一人ひとりのお口に本当にフィットする、機能性の高い入れ歯をご提供してまいりますので、現在の入れ歯にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

入れ歯メニュー(自由診療)

ノンクラスプデンチャー入れ歯メニュー
ノンクラスプデンチャーとは、釣歯の下の歯肉部分にまで樹脂を回り込ませることが可能な入れ歯です。そうすることで歯肉の形状に調和するため、フィット感の高い仕上がりとなります。

<ノンクラスプデンチャーの特徴>
・歯に接触する床部分を薄く作れるため、柔軟性が高い
・留め具を使用しないため、金属アレルギーの心配がない
・汚れがつきにくく衛生的

金属床義歯入れ歯メニュー
快適で安定性が高く、丈夫で薄い金属で作られた義歯です。装着時の違和感が少なく、食事や発音がしやすいのが特徴です。

<金属床義歯の特徴>
・違和感が少なく発音がしやすい
・熱が伝わりやすく食事が楽しい

審美歯科

白く美しい歯や理想的な歯並び、そして機能的に優れた咬み合わせ。すべてを考慮した審美歯科とホワイトニングをご提供いたします。

審美歯科

●銀歯が気になって口を開けて笑えない
●歯並びが悪くて食べ物が歯に詰まる

こんなお悩みをお持ちではありませんか?そんな患者さまには、歯の「見た目」に焦点を当てた歯科治療「審美歯科」をおすすめいたします。きれいな白い歯や理想的な歯並びを実現し、口元に自信を持ちましょう。

当院の審美歯科では、見た目だけでなく「機能性」も重視しております。いくら美しい口元であっても、咬み合わせが正しくなければ歯本来の機能を果たせません。当院の院長は、補綴のセミナーなどでしっかりと咬合について学んでおります。患者さま一人ひとりに合わせ、見た目と機能性に優れた審美歯科治療をご提供してまいります。

審美歯科メニュー

オールセラミック審美歯科メニュー
オールセラミックとは、全体がセラミックでできた人工歯のこと。天然の歯に近い透明感があり、審美性に優れています。また金属を使用していないため、金属アレルギーの方でも安心してご利用いただけます。

<オールセラミックのメリット>
・透明感があり仕上がりが自然
・汚れや着色が少ない
・金属アレルギーの心配がない
・歯の根元や歯ぐきの変色がない

<オールセラミックのデメリット>
・強い衝撃により破損しやすい

メタルボンド審美歯科メニュー
メタルボンドとは、金属の被せ物を白いセラミックで覆った人工歯のことです。金属部分が見えないため、見た目がきれいで変色もありません。また、強度が高く歯の表面に細菌が付着しにくいという特徴もあります。

<メタルボンドのメリット>
・強度が高く摩耗しにくい
・色素が付着しにくく変色がない

<メタルボンドのデメリット>
・歯ぐきの後退などによる金属の露出により黒ずみ(ブラックライン)が出現する
・オールセラミックに比べて透明感がない

ホワイトニング

ホワイトニングホワイトニングは、健康な歯を削らずに専用の薬剤で天然の歯を白くしていく方法です。ホワイトニングで、憧れの美しい白い歯を実現しましょう。当院では、ご自宅で手軽にできる「ホームホワイトニング」を採用しています。

ホワイトニングとは?
ホワイトニングとは、毎日の歯磨きや歯のクリーニングでは落ちない歯の黄ばみを、専用の薬剤を用いて色素を分解していくことで白くしていく方法です。健康な歯を削ることなく白くしていくことができます。天然の歯を治療するので、仕上がりは自然な色味となります。

ホームホワイトニングホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医師の指導のもと、患者さまご自身がご自宅で行うホワイトニングです。患者さまの歯並びに合わせて作成したマウストレーに低濃度のホワイトニング剤を注入して、2時間を目安に装着するだけの手軽な方法です。通院する時間のない忙しい方にもおすすめです。

<ホームホワイトニングのメリット>
・低濃度の薬剤で痛みが少ない
・仕上がりが自然な白さ
・自分のペースでできる
・リバウンドが少ない
・比較的安価である

<ホームホワイトニングのデメリット>
・効果が現れるのが遅い
・象牙質やエナメル質が厚い歯だと効果が出るまでに時間がかかる

小児歯科専門医がお子さまのペースに合わせて楽しく診療!

小児歯科専門医が在籍しております。楽しく治療ができるようにキッズスペースもご用意。さらには予防歯科にも力を入れています。

小児歯科

永久歯に生え変わる乳歯は虫歯になっても構わない、と思っていませんか?乳歯の虫歯は、永久歯の健康に大きく影響してしまいます。しかし、乳歯のうちからしっかりと予防をしていれば「虫歯のない人生」を送ることも難しくありません。

当院の院長は、小児歯科専門医です。確かな技術と豊富な経験を持って、お子さまの歯の健康をお守りいたします。また、お子さまがリラックスして治療を受けられるようにキッズスペースを設け、アニメなどを見ていただくこともできます。

子どもの虫歯

子どもの虫歯子どもの歯は非常に柔らかいため、大人の歯に比べて子どもの歯は虫歯にかかりやすいのです。乳歯が虫歯になってしまうと、永久歯が丈夫に作られなくなることもあります。そのため、大人になっても虫歯になりやすい歯になってしまうのです。

<乳歯の虫歯の要因>
・哺乳瓶でジュースを飲む
・歯磨きの開始時期が遅い
・卒乳時期が遅い 
・間食(糖分)をだらだら摂る(糖の停滞時間が長い) 
など

<乳歯の虫歯が及ぼす悪影響>
・永久歯の歯並びが悪くなる
・永久歯の質や形が悪くなる
・発音がしにくくなる
・お口の悪いクセが出やすくなる
・体やあごの発育が悪くなる

小児予防歯科メニュー

ブラッシング指導小児予防歯科メニュー
幼少期から正しいブラッシング方法で歯磨きをすることで、虫歯の原因となる歯垢や歯石を作りにくくします。歯科衛生士によるブラッシング指導で、毎日の歯磨きを正しく行いましょう。

フッ素塗布小児予防歯科メニュー
虫歯の原因である酸への抵抗力を強化するフッ素。それを歯に直接塗布する治療法です。フッ素は、乳歯や生えたばかりの永久歯に塗布することで、より効果を発揮します。1歳頃からの開始が理想的です。

シーラント小児予防歯科メニュー
奥歯は、咬み合わせ部分が複雑な上、溝が深く歯ブラシが届きにくい箇所です。食べかすも詰まりやすく歯質も弱いため、虫歯になりやすい歯と言われています。シーラントとは、奥歯の溝を歯科用プラスチックの白い樹脂で埋めてしまうことで虫歯を予防する治療法です。当院では、2歳前後から治療が可能です。

歯周病治療

まずは初期治療をていねいに繰り返し、改善を目指します。重度の患者さまには歯周外科の処置も行っておりますのでご安心ください。

歯周病

当院の歯周病治療では、まずは口腔内写真を見ながらしっかりと症状をご説明しています。その後、ていねいな初期治療を行い、改善を目指します。

歯周病は、進行しない限り痛みが伴わないため「どうしてこういった治療を行うのか?」「症状はどこまで進行しているのか?」と疑問を持つ患者さまが多くいらっしゃいます。そのためしっかりとご説明し、納得いただけた上で治療を進めることを心がけております。

歯周病とは?歯周病治療
歯周病は、歯を支えている歯槽骨や歯肉が徐々に破壊されることで、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。歯垢が石灰化し歯石になると、歯と歯肉の付着部分に歯周ポケットという隙間ができます。炎症が歯肉内部にまで及ぶことで、歯を固定する力が弱まってしまうのです。近年では、歯科医院に通う患者さまの多くは、虫歯ではなく歯周病が原因とも言われています。

当院の歯周病治療メニュー

スケーリング歯周病治療メニュー
スケーリングとは、歯肉や歯周ポケットに付着している歯石や歯垢などを除去する治療法です。

ルートプレーニング
専用の器具を使用し、歯周ポケット内部にまで入り込んだ歯石や細菌を除去し、歯根面を滑沢にすることをルートプレーニングと言います。キュレットという器具を歯周ポケット内部に入れ、上下に動かして歯石などを取り除きます。

ブラッシング指導歯周病治療メニュー
歯科医院でのメンテナンスを行っていても、毎日の歯磨きを怠っていては意味がありません。歯周病を防ぐためにも、歯科衛生士によるブラッシング指導をお受けいただきます。超音波歯ブラシの指導も行っております。正しいブラッシングをマスターしましょう。

歯周外科治療

歯周外科とは?歯周外科治療
当院では、なるべく歯を残す治療を行っております。ですが、症状が進んでしまっている患者さまには、目に見えない部分の外科的な処置が必要となってきます。これを「歯周外科」と呼びます。

<歯周外科メニュー>
●フラップ法
フラップ法とは、ダメージを受けた歯肉を健康な状態に戻す治療法です。まず歯肉を切開し、歯槽骨から剥離します。その後、露出した歯根の歯垢や歯石の除去、歯槽骨の清掃、ダメージを受けた歯肉などの組織を除去します。

●歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯周ポケットの深さが比較的軽症の場合(3~5mm程度)に行う治療です。治療法としては、歯肉に麻酔をしたあと、歯周ポケットの中の歯石や歯垢を除去します。

●エムドゲイン
歯周ポケット内部の汚れや細菌を取り除いたあと「エムドゲインゲル」を注入し、歯周組織を再生させる治療法です。すべての症例で適応できるわけではありませんが、効果が期待でき、感染症などの報告もない安全な治療方法です。

一般歯科

なるべく削らない・抜かない治療を心がけております。また、最小限の通院回数で済むように治療計画を立てています。

一般歯科

一度削ったり抜いたりしてしまった歯は、戻ることはありません。そのため当院では、なるべく削らない、抜かない治療を心がけております。また、保険診療や自費診療などにこだわらず、患者さま一人ひとりの症状とご要望に応じた治療をご提案させていただきます。

なるべく削らない治療
当院では、虫歯になってしまった部分を最小限削り、周りの健康な部分はできるだけ残すように心がけております。また、虫歯の初期段階の場合は、歯磨きやフッ素塗布などで改善することもございますので、状況に応じて経過観測をしています。最小限の治療で最高の結果をご提供してまいります。

なるべく抜かない治療一般歯科
虫歯になって抜歯をしてしまうと、被せ物の費用や骨への負担など、さまざまなデメリットが生じてしまいます。そのため当院では、なるべく抜かない治療を心がけております。しかし、そのままにしておけば周りの健康な歯に影響が及んでしまう歯や、病巣ができてしまい神経を圧迫する可能性のある歯などは、しっかりメリット・デメリットをご説明した上で抜歯をおすすめしています。

根管治療

根管治療当院では、なるべく通院回数を少なくできるよう治療を進めてまいります。根管治療も同様に、できるだけ時間をかけずに治療を完了することで患者さまの負担を軽減しております。もちろん、患者さまそれぞれの症状に合わせて時間をかけて行う場合もございますので、まずは検査をお受けください。また、根管治療は保険内での治療ですので、費用も最小限に抑えることが可能です。

根管治療とは?
虫歯が神経にまで達してしまった場合に、神経を除去して根管内を洗浄する治療を根管治療と言います。治療方法は、歯の神経が入っている根管部分を、専用の器具を使って洗浄したあと、薬を詰めて被せ物をします。

個室も完備、周囲を気にせず、落ち着いて治療を

患者さまにリラックスしていただける環境を整えております。

リラックスできる院内

当院は開業から15年、常に院内環境にこだわってまいりました。患者さまにリラックスしていただけるような待合室や診療室を作り上げ、最新の医療機器を完備しています。また、院内感染の防止など、患者さまが安心して通っていただけるよう努めております。

院内紹介

ゆったりとした院内リラックスできる院内
白を基調とした清潔感溢れる院内です。待合室は広く、ソファに座ってゆったりとリラックスしながら診療や会計を待つことができます。

診療室は個室や半個室も完備リラックスできる院内
当院の診療室は、隣の診療台と仕切りで区切られています。そのため、プライバシーも確保されています。また、個室の診療室もご用意しております。ご希望があればお気軽にお声がけください。

ブラッシングスペースリラックスできる院内
歯磨きができるブラッシングスペースもご用意しておりますので、お食事後などの診療の際にご利用ください。

デジタルレントゲンリラックスできる院内
当院では、被ばく量を通常のレントゲンの1/5程度にまで削減することができる「デジタルレントゲン」を導入しています。デジタルレントゲンは、デジタル操作により撮影画像を拡大することも可能なため、しっかりとした治療計画が立てられます。

滅菌機器・オートクレーブリラックスできる院内
当院では、132℃の蒸気で滅菌できるオートクレーブを導入しています。肝炎ウイルスをはじめとしたほとんどの微生物を死滅させることができます。また、できる限り使い捨てできる器具を使用し、徹底した滅菌を心がけております。

口腔内カメラリラックスできる院内
診療台にはモニターをご用意し、治療中には口腔内カメラで実際のお口の中を見ていただくことができます。「何をしているのだろう?」という不安も解消され、安心して治療をお受けいただけます。

大きな写真は「院内ツアー」へ

明るく、元気に治療のサポートをします

歯科衛生士が13年と8年、歯科助手が10年、受付スタッフが3年。長く勤めるスタッフが、確かな技術と信頼で患者さまをサポートいたします。

経験豊富なスタッフ

当院のスタッフは、歯科衛生士・歯科助手・受付を含めて全員が在籍年数の長いベテランばかりです。技術はもちろんですが、患者さまのことをよく理解し、サポートすることに努めております。そのため、患者さまにはご安心いただいております。

定期検診は歯科衛生士が担当します
当院では、定期検診を歯科衛生士が担当しています。しっかりと患者さま一人ひとりに合わせた定期メンテナンスをするには、歯科衛生士がお口の中の状態を把握していなくてはなりません。そのため、経験豊富な歯科衛生士が患者さま一人ひとりのお口の中をケアしてまいります。院内にてカルテなどの情報共有を徹底しておりますので、どうぞ安心してご来院ください。

勤続年数の長いスタッフばかりです経験豊富なスタッフ
当院のスタッフは非常に定着率がよく、一番長く勤める歯科衛生士で13年目、もう1名の歯科衛生士も8年目になります。また、歯科助手が10年目、受付スタッフが3年目と、全員が「ふくしま歯科医院」、そしてこの地域の患者さまに慣れ親しんだスタッフです。スタッフ一同親身になって患者さまの力になりたいと思っておりますので、歯科医師に言いにくいことがありましたら、お気軽にスタッフへお声がけください。

麻酔の痛みも軽減、歯医者嫌いの方もご安心ください

表面麻酔を採用しています。そして、不安を解消するていねいなお声がけで「痛みの少ない治療」をご提供しています。

痛みの少ない治療

「歯科治療は痛いから怖い」と思っていませんか?そういったイメージや過去のトラウマから、歯科医院に足を運べずにいる患者さまは少なくありません。そこで当院では、なるべく痛みを軽減した治療を心がけております。

痛みの少ない治療を行うため、麻酔治療に力を入れています。麻酔そのものの痛みを軽減する表面麻酔を導入。さらに患者さまに安心していただけるよう、優しくお声がけをしながら治療を進めてまいります。

麻酔治療

表面麻酔痛みの少ない治療
痛みを抑えるために麻酔をしたにも関わらず、その麻酔自体が痛かったというご経験はありませんか?表面麻酔とは、塗り薬のように患部に直接塗ることで皮膚を麻痺させ、麻酔針を刺す際のチクリとした痛みを軽減する麻酔法です。

場合によっては電動麻酔も使用します
麻酔の痛みの原因は、実は麻酔薬を注入する際の圧力。電動麻酔は、コンピュータ制御で麻酔液を一定の速度で注入することができますので、ゆっくりと圧力をかけず注入し、痛みを軽減できます。

虫歯治療から咬み合わせまで総合的に診査・診断

小児歯科専門医の資格を持つ院長によるていねいな治療をご提供します。治療・予防・咬み合わせまで、何でもお任せください。

小児歯科専門医

当院の院長は小児歯科専門医であり、お子さまの歯を専門的にケアしてきました。乳歯の虫歯は、その後生え変わる永久歯の健康に大きく悪影響を及ぼします。そのため、乳歯のうちからしっかりケアをして、お子さまに虫歯のない人生を過ごさせてあげましょう。

当院では、虫歯の治療や予防はもちろん、小児矯正治療による咬み合わせの構築にも力を入れています。お口の中の健康を守るためには、総合的な診療が大切なのです。

優しく笑顔で接しています
お子さまに恐怖心を与えないよう、スタッフ一同笑顔で優しく接しています。会話を楽しんだりアニメ映像を見せたりすることで「歯医者さんは楽しい場所」と思っていただけるよう心がけております。また、治療に入る前に器具や機器を触ってもらい、歯医者に慣れてもらうことで、恐怖心を和らげています。

乳歯から永久歯の「交換期」が大切です小児歯科専門医
小児歯科と言うと、乳歯のうちの幼稚園生まで、というイメージが強いかと思います。そのため、小学生以降になると定期検診に通わなくなる患者さまが多くいらっしゃいます。ですが、小児歯科にとって最も大切なのは乳歯から永久歯に生え変わる交換期のケアなのです。大人になったときに健康な歯を維持できるよう、小学校高学年の仕上げ時期までしっかり通っていただきたいと考えています。

小児歯科専門医とは?

小児歯科専門医とは?当院の院長は、小児歯科専門医です。小児歯科専門医とは「日本小児歯科学会」が、小児歯科において優れた知識や技術を持つと認定した歯科医師にのみ与える資格です。

<小児歯科専門医の認定条件>
・小児歯科学会員としての5年以上の臨床経験
・指定の大学小児歯科学講座等の研修施設における研修経験
・定められた教育研修内容の履修
・資格取得後5年間の学会および研修会への参加
・資格取得後5年間の研究発表および地域の保健活動をとおした社会への貢献

資格は5年ごとに更新が行われ、小児歯科専門医の資格の維持に努めております。

まずは、お悩みをご相談ください

「家族の歯の健康が心配・・・」「歯ぐきの腫れや痛みが気になっている」など、お口の悩みはありませんか?治療に関する疑問・不安、治療内容について、まずはお気軽にご相談ください。