一年の御挨拶
今年も残すとこあと2日になりましたが、皆様は今年どんな1年だったんでしょうか?
今年は、ホームページも一新し、新規開業のような初々しい気分です。
来年も皆様のお健康の一端を担えるようスタッフ一同頑張りますので、宜しくお願いいたします。
院長 福島直樹
今年も残すとこあと2日になりましたが、皆様は今年どんな1年だったんでしょうか?
今年は、ホームページも一新し、新規開業のような初々しい気分です。
来年も皆様のお健康の一端を担えるようスタッフ一同頑張りますので、宜しくお願いいたします。
院長 福島直樹
'歯科医になってよかったなぁと思うことはありますか?;
時々質問されることがあります。
そういえば、この新しいホームページを作成するにあたっても尋ねられたような~
急に質問されると咄嗟に返答できない時もありますが、小児科医である私にとっては、
今迄泣いたり、暴れたりしていた子供さんが上手に治療できるようになった時が私は、それに当たります。
つい先日もそういう出来事がありました。
里沙ちゃんはつい最近まで治療は言うまでもなく、口の中を診るだけでも大泣きして、それはそれは大変でした。
それが2回くらい前の治療より、何を思ったのか突然上手に口を開けてくれるようになり、
今回は1人で診療台の上に座って治療を受けてくれるようになったのです。
治療前に大泣きした時に備えていた私も拍子抜け、嬉しい誤算でした。
でもその時間というのは、嬉しくて又、微笑ましく、抱きしめたくなるような不思議な気持ちになりました。
里沙ちゃんは、まだ2才なのにここまで手がかからずに治療できるというのは、とても素晴らしいことです。 泣き続けるお子様を通い続けさせ、診療を私に託していただいたお母様にも感謝の気持ちでいっぱいです。 今泣いて、治療に困難を伴うお子様もいつかは里沙ちゃんのように 上手になってくれることを信じて、毎日診療に励んでいます。
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11月は、所属する学会の大会が2回開催されたので出席しました。
1つは、11月2日に福岡歯科大学での日本外傷学会西日本地方会です。
外傷歯学会では、役員会議から15;00過ぎまで外傷に関する講演、シンポジウムが開催され、聴講しました。
普段日常診療をしていると、充実した時間を過ごせていますが、
自分だけの狭い枠の中に閉じこもりがちです。
学会に参加し、他の先生の発表や講演を見たり、聴いたり、
又、学会でお会いした先生に症例の質問をしたりすることで、新しい知識を得たり、
治療のヒントを得たり、とても有効な機会です。
2つめは、11月23日に九州歯科大学で行われた、小児歯科学会の九州地方会に参加しました。
私の出身講座での主催で、久し振りにお会いした先生方と懐かしく歓談することもできました。
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ふくしま歯科医院
http://www.fukushimadc.jp/
院長・歯学博士 福島直樹
初めまして。ふくしま歯科医院、院長の福島直樹です。 このたびは、当院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
開業してからこれまで、お子さまからご高齢者さままで多くの患者さまのお口の中の健康をサポートしてまいりました。小児歯科の専門医として、予防はもちろん、小児矯正まで幅広く診療を行っております。一生健康な歯を維持するためにも、子どもの頃からケアを行うことの重要性をお伝えしていきたいと考えています。